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板野友美の決意「私の夢はこの先も続く」 [芸能]

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AKB48グループの東京ドームコンサート最終日公演が25日に行われ、明日27日にグループを卒業する板野友美(22)が、観客約4万2000人とメンバー253人に深い感謝を伝えた。
 アンコール3曲目の「桜の花びらたち」で赤いドレス姿の板野がアリーナの中心に立った。同期の高橋みなみ(22)や後輩島崎遥香(19)らと順に見つめ合い、うなずきながら、顔をくしゃくしゃにさせて、泣きながら抱擁を交わした。スタンドには、黄色のペンライトで巨大な「TOMO」の人文字が浮かび上がった。東京ドーム全体が、祝福ムードでいっぱいだった。
 05年10月に1期生として加入して以降、多くの少女たちがひしめく中で、常に先端を行き続けた。「原則黒髪」のルールがあったAKB48草創期、スタッフに願い出て、特例で茶髪の許可をもらった。10年にはイトーヨーカ堂のCMにソロ出演して話題に。11年1月、シングル「Dear J」でAKB48初のソロデビューも果たした。グループ内の活動にとどまらず、ソロとしても結果を残し続け、後進への道を開いた。
 この日は全56曲中、メンバー最多の26曲に出演するフル回転だった。「ガラスのI LOVE YOU」をツインテールで歌い、フリフリが付いたかわいらしい衣装を見せたかと思えば、ソロ曲「1%」では白のヘソ出し衣装で激しいダンスを披露。計11着の衣装で次々と登場し、変幻自在の「ファッションリーダー」ぶりも発揮した。ダブルアンコールの「Dear J」では、最先端の3D映像技術を駆使しファンを魅了。関係者によると、パフォーマンス演出はすべて板野自身が考案したという。
 最後のスピーチでは「1人になるのは、寂しいです」と本音も漏らした。それでも、「私の夢はこの先もずっと続いています。AKB48が教えてくれたことを胸に1歩を踏み出したい」と決意を新たにした。少女たちの先頭を歩き続けたカリスマは、「<歌詞>未来で、待ってるよ」と歌い、自らのセレモニーを締めくくった。いつか背中を追ってくる後輩たちのために、明日27日の卒業公演(東京・秋葉原のAKB48劇場)後、ソロアーティストとして歩き出す。

ともちんも卒業です。
今年は多いですね。
新旧交代説も飛び交っています。
ソロになっても頑張って欲しいです。


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